Our Eco-designed boxes

フェレロ ロシェの

エコデザインボックス

Our Eco-designed boxes

フェレロ ロシェはよりサステナブルなパッケージを目指し続けています。
エコデザインボックスには、広く使用されリサイクルしやすい素材¹であるポリプロピレン(PP)を使用しています。フェレロ ロシェを象徴する透明ボックスや、お客様に愛される品質の高さはそのままに、プラスチックの使用量を減らし、環境への影響を軽減するべく、慎重にデザインしました。

エコデザインボックス

エコデザインボックスのメリット

Our Eco-designed boxes
Our Eco-designed boxes
ギフトボックス 24粒入り

¹ 以前のボックスとの比較
²フェレロの社内データに基づく(成長分を除く


 

カーボンフットプリント削減

少なくとも

30%

二酸化炭素排出量を削減³

最大

70%

二酸化炭素排出量を削減³

³本研究結果は、2020年/2021年第1四半期に製品の環境フットプリント(PEF)イニシアチブの方法ガイドラインに従い第三者機関が実施したフェレロ ロシェのパッケージ(プラスチックボックスのみ)に関する比較ライフサイクルアセスメントに基づいています。30%の排出量削減は、新しいフェレロ ロシェのボックスがリサイクルされずに製品寿命を迎えるという最悪のケースを想定しています(エネルギー回収なしの焼却)。70%の排出量削減は新しいボックスを最大限リサイクルした最善のケースを想定しています。最終的な二酸化炭素排出量の削減量はリサイクルの流れの効率と、実際にリサイクルされるボックスの割合によって決まります。

Plastic box easier to recycle

リサイクルしやすいプラスチックボックス⁴

エコデザインボックスは、多くの国でリサイクルすることができる、ポリプロピレン(PP)から製造されていますが、こういったリサイクル制度は、すべての地域で実施されていません。お住いの地域でのフェレロ ロシェのパッケージの適切な廃棄方法については、各自治体にご確認ください。

⁴硬質PPを使用したパッケージを対象とする世界のリサイクル制度は、以前に容器の製造に使用していた素材に比べて大幅に増えています。

Care and Storage

エコデザインボックスへの変更

フェレロ ロシェのエコデザイン ボックスは、当社の最も象徴的なフォーマットである 16 個入りボックス、30 個入りボックス、24 個入りボックス(*)をはじめ、順次市場に導入されるため、以前のボックスの一部がまだ店頭に並ぶ場合があります。 私たちは、フェレロ ロシェのポートフォリオ全体に、新しい環境に配慮したデザインのボックスを段階的に導入することを目指しています。(*)切り替え実施の製品、時期は国により異なります

よりサステナブルなパッケージを目指すフェレロ ロシェの取り組み

パッケージを通した貢献は、フェレロ ロシェの環境への影響を低減する鍵となります。私たちは、サステナブルなパッケージに対するお客様の関心の高まりと、製品の安全性と品質に対し長く寄せられてきた期待について認識しています。フェレロ ロシェは、すべてのパッケージにおいて、よりサステナブルなソリューションに向けて進化することに尽力しています。

1982

1982年

オリジナル透明ボックス

1982

フェレロ ロシェが最初に発売されたのは、1982年のことでした。それ以来、美しく包まれた金色のチョコレートが見えるオリジナルの透明なボックスは、高く評価されてきました。

2019

フェレロ グループのお約束

2019年、フェレロ グループはよりサステナブルなパッケージに移行すると公約し、エレン・マッカーサー財団の「ニュー・プラスチック・エコノミー・ グローバル・コミットメント」に署名しました 。
すべてのパッケージをリサイクル可能、再利用可能、または堆肥化可能なデザインにするという取り組みは、現在でも続いています。

2021

2021

よりサステナブルなパッケージを、変わらない品質で

2021

フェレロ ロシェは、よりサステナブルなパッケージを目指す取り組みを始めています。2021年9月より、まずは最も代表的な16粒入りと30粒入りのコンパクトボックスから、順次、新たなエコデザインボックスの導入をスタートしました。

2023

2023年より

エコデザインボックスの導入を拡大しています

2023

2023年以降、24個入りのギフトボックスから導入し、順次エコデザインのギフトボックスを拡大していく予定です。(*)日本では未定

フェレロの旅は続きます

エコデザインボックスによる目標達成へ向けて

フェレロ ロシェがエコデザインボックスを展開したことは、画期的な出来事ではありますが、それが取り組みのすべてではありません。私たちは、すべてのパッケージをリサイクル可能、再利用可能、または堆肥化可能なデザインにすると公約しています。
取り組みを進める中で、進捗についての最新情報をお知らせしていきます。
フェレロのグローバル・サステナビリティ・イニシアチブの詳細は、「フェレロ・グループ・サステナビリティ・レポート」 をご覧ください。
 

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フェレロのエコデザインボックス